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製品情報
流し込みレジンシステムによる正確な義歯、手作業でのワイヤークラスプ
DENTURE
デンチャー
フルデンチャー
歯をすべて失ってしまった方のための義歯。
人工の歯を正しい位置に並べることで、食べること、そして表情までも改善されます。
パーシャルデンチャー
歯が残っている方のための義歯。
残っている歯にクラスプ（針金のバネのようなもの）をかけ、入れ歯を口の中で固定します。
流し込みレジン
粘膜面への正確な適合
流し込みレジン
システム
流し込みレジンシステムを用いることで、レジン重合による膨張・収縮を抑えることができ、正確なデンチャーの製作が可能です。
特徴
・粘膜面への高い適合精度
・咬合関係がずれない
使用レジン
・パラエクスプレス
（クルツァー）
作業工程
01. 流し込み時
02. 重合後
03. 高い適合状態
職人の手
職人の手
超アナログ作業
ワイヤークラスプ
針金のバネのようなもと説明したワイヤークラスプですが、特殊な工具を使い技工士の手で一本のワイヤーから患者さんの歯に合わせて、曲げては合わせ、曲げては合わせを繰り返し完成させていきます。その工程はまさに職人、熟練された技工士によって精度の高いクラスプが、まさに手作業によって形作られていきます。
この作業は機械で代用することはできません。指先の感覚を頼りに、微妙な歯の形状に合わせクラスプに湾曲を立体的に与えていきます。
キャストクラスプであれば、スキャナで模型を取り込み、コンピュータでデザインし、3Dプリンターで出力することでデジタルでも製作することは可能ですが、しなやかな弾力のワイヤークラスプは、技工士の手作業でのみ作り出されます。
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